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01005501【長期脱炭素電源オークション】九州電力、長期脱炭素電源オークションで新小倉6号機を落札 90万kW級LNGコンバインドサイクルを建設へ

01005501【長期脱炭素電源オークション】九州電力、長期脱炭素電源オークションで新小倉6号機を落札 90万kW級LNGコンバインドサイクルを建設へ

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九州電力は、2026年5月13日、長期脱炭素電源オークションにおいて「(仮称)新小倉発電所6号機」を落札したと発表しました。

対象となるのは、福岡県北九州市の新小倉発電所3号機・5号機をリプレースする計画で、既設120万kW(60万kW×2基)の汽力発電設備を、90万kW級(45万kW×2基)のLNG高効率コンバインドサイクル発電設備へ更新します。運転開始は2033年度を予定しています。

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高経年火力を高効率ガス火力へ更新

現行設備は3号機が1978年、5号機が1983年に運転開始しており、高経年化が進んでいました。新設される設備では、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせるコンバインドサイクル方式を採用し、燃料使用量やCO₂排出量の削減を図る構成です。

燃料は引き続きLNGを使用するものの、中長期的にはカーボンフリー燃料の活用も検討するとしています。国内では石炭火力の休廃止や老朽火力更新が進む中、調整力を担う高効率LNG火力の役割が一段と重要になりそうです。

長期脱炭素電源オークション活用が拡大

長期脱炭素電源オークションは、2050年カーボンニュートラル実現に向け、脱炭素電源や既設火力の低炭素化投資を支援する制度です。大型電源への長期収入見通しを与えることで、事業者の投資判断を後押しする仕組みとなっています。

再エネ導入拡大に伴い、需給調整や安定供給を担う火力電源には柔軟性と低炭素性の両立が求められており、今後もLNG高効率火力のリプレース案件が増加する可能性があります。

出典:九州電力 プレスリリース

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