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11021300 【系統用蓄電池事業】パワーエックス、NTTアノードエナジー函館蓄電所へ8,226kWh蓄電システム納入 北海道初導入

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パワーエックスは、2026年3月3日、NTTアノードエナジーが北海道函館市に新設した系統用蓄電所向けに、大型蓄電システム納入を発表しました。

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納入したのは、系統用蓄電システム「Mega Power 2700A」3台で、総蓄電容量は8,226kWh、PCS出力は1,999kWです。北海道内への同システム導入は今回が初となります。

設置先となる「北海道函館蓄電所」は、電力需要が低い時間帯に充電し、需給逼迫時に放電することで、電力系統の需給調整機能を担います。

LFP採用の20フィート蓄電コンテナ

「Mega Power 2700A」は、20フィートISOコンテナ型の系統用蓄電システムで、リン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池を採用しています。

1台あたりの公称容量は2,742kWh、定格容量は2,468kWhで、岡山県玉野市の国内工場で製造されています。

今回の函館案件では、一般家庭約720世帯分の1日電力使用量に相当する蓄電容量を備えます。

EPC(設計・調達・建設)はつうけんが担当しました。

再エネ導入拡大支える系統用蓄電池

北海道では風力・太陽光発電導入拡大が進む一方、需給バランス維持や出力制御対策が課題となっています。

系統用蓄電池は、再エネ余剰時の充電と需要ピーク時の放電を通じて系統安定化に寄与する設備として注目されています。

NTTアノードエナジー向けへのパワーエックス製システム導入は全国8拠点に広がっており、両社は今後も蓄電所展開を進めるとしています。

出典:パワーエックスニュースリリース

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