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ニチコン株式会社は、2026年5月21日に電気自動車(EV)およびプラグインハイブリッド車(PHEV)向けとして、140kW出力と160kW出力(いずれも2口仕様)の新たな高出力急速充電器を開発したと発表しました。
限られたスペースへの設置を可能にする小型・軽量設計
新製品は、筐体の設置面積や重量を従来モデルから大幅に削減。高出力でありながら業界トップクラスのコンパクト化を実現した点が大きな特徴です。
これにより、都市部の商業施設や限られた駐車スペースを持つサービスエリアなど、設置場所の制約を受けやすい環境への導入が容易になると同社は説明。また、効率的な出力配分を可能にする制御技術も盛り込まれ、2台の車両が同時に接続された際にも最適な電力を供給できる設計となっています。
効率的な充電インフラ整備の推進へ
充電待ち時間の短縮と設置コストの低減を両立し、実用的なモビリティインフラの普及を後押しする。限られた土地でも高出力な充電環境を整備できるため、都市部におけるインフラの密度向上へ直結します。