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株式会社JERA Crossは、2026年6月3日、株式会社ウエストホールディングスとともに、株式会社セブン&アイ・エナジーマネジメント向けのオフサイト型コーポレートPPAに基づく太陽光発電由来の電力供給を2026年4月1日に開始したと発表しました。
本取り組みでは、ウエストホールディングスが開発した複数の太陽光発電所から供給される電力を、JERA Crossがアグリゲーターとして取りまとめ、セブン&アイ・エナジーマネジメントへ供給します。最終的な発電設備容量は約7,400kWを予定しており、年間約1,500万kWhの発電量を見込んでいます。
年間約6,345トンのCO₂削減効果を想定
同プロジェクトによるCO₂削減効果は年間約6,345トンと試算されています。これは一般家庭約4,800世帯分の年間電力使用に相当する規模です。
オフサイト型コーポレートPPAは、需要家が自社敷地外の再生可能エネルギー発電所から長期契約で電力や環境価値を調達する仕組みであり、企業の脱炭素化手段として導入が拡大しています。今回の契約により、セブン&アイ・エナジーマネジメントは長期かつ安定的な再エネ電力の確保が可能になるとしています。
JERA CrossとウエストHDの提携案件が始動
JERA Crossとウエストホールディングスは2025年3月に国内太陽光PPA事業に関する業務提携を開始しており、本案件はその具体的な成果の一つとなります。
JERA Crossは再エネ導入支援や電力アグリゲーション、24時間365日ベースでのカーボンフリー電力提供などを展開しており、ウエストホールディングスは太陽光発電所の開発から運営までを担っています。両社は今後も企業向け再エネ導入を拡大し、GX推進と脱炭素社会の実現に貢献していく方針です。