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20020207 【オンサイトPPA】プロロジス、MonotaRO物流施設でオンサイトPPAを開始へ 他社施設活用では初の再エネ事業

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プロロジスは、2026年2月24日、株式会社MonotaROと物流施設屋根面の賃借およびオンサイトPPA(電力販売契約)を締結したと発表しました。プロロジスがMonotaROの物流施設に太陽光発電設備を設置し、発電した電力を施設内へ供給する取り組みで、同社が所有しない不動産を活用した再生可能エネルギー事業としては初の案件となります。

水戸の新物流拠点に太陽光発電設備を導入

対象となるのは、MonotaROが茨城県水戸市で開発を進める「水戸ディストリビューションセンター」です。2027年5月の施設竣工後、プロロジスが屋根面に太陽光パネルを設置し、2028年4月から運用を開始する予定です。

発電した電力はMonotaROが施設内で自家消費し、余剰電力についてはプロロジスが市場などへ売電します。発電電力を余すことなく活用できる仕組みとなっており、MonotaROにとっては再生可能エネルギーの調達による電力コストの抑制と脱炭素化の推進につながります。

物流施設屋根を活用した再エネ事業を拡大

プロロジスは国内で所有する物流施設への太陽光発電導入を進めており、2025年12月時点の発電容量は約85MW、開発中案件を含めると100MW規模に達しています。さらに世界全体では1GW超の太陽光発電設備を展開しています。

これまで同社は、自社施設を活用したコーポレートPPAや自己託送、バーチャルPPAなどを提供してきましたが、今回の契約により他社所有施設の屋根を活用した再エネ事業へ本格的に進出することになります。

国内では設置可能な自社物流施設の90%超に太陽光発電設備を導入済みであり、今後は他社不動産の屋根面賃借による再エネ事業も拡大していく方針です。物流施設の広大な屋根空間を活用した分散型再エネモデルとして、企業のScope2削減や物流業界の脱炭素化を後押しする取り組みとなりそうです。

出典:プロロジス

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