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20020210 【営農型オフサイトPPA】 徳島県小松島市で国内最大級の営農型太陽光発電所が稼働 自動追尾型パネルで農業と発電両立

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出光興産株式会社は、2026年、徳島県小松島市において、太陽光パネル角度を自動制御する国内最大級の営農型太陽光発電所の稼働開始を発表しました。

同発電所では、太陽光パネルが太陽位置や農作物生育状況に応じて角度を自動調整する「自動追尾型(トラッキング型)」システムを採用しています。

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営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)は、農地上部空間に太陽光発電設備を設置し、農業と発電を同時に行う仕組みです。今回の案件では、農作物への日射量確保と発電量最大化の両立を目指します。

日射量を制御し農業収量維持へ

従来の営農型太陽光では、発電設備による遮光が農作物生育へ与える影響が課題とされてきました。

今回導入されたシステムでは、パネル角度を時間帯や天候に応じて自動制御することで、作物に必要な日射量を確保しながら発電効率向上を図ります。

また、発電した電力は再エネ電力として活用され、農業収益に加え売電収入も得られる地域分散型エネルギーモデルとなります。

同社は、農地保全と脱炭素化を両立する次世代型営農モデルとして展開を進めるとしています。

全国で拡大するソーラーシェアリング

農林水産省は、農地維持と再エネ導入拡大を両立する手法として営農型太陽光発電普及を進めています。

一方で、農作物収量維持や設備耐久性、地域合意形成などが課題となっており、発電制御技術高度化への注目が高まっています。

近年は、AI制御やトラッキング技術を組み合わせた高機能型ソーラーシェアリング案件も増加しています。

出典:PR TIMES記事

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