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高岡市、北陸コカ・コーラボトリング株式会社および北陸電力株式会社は、2026年5月29日、脱炭素先行地域内で再生可能エネルギー由来の電力を活用する「ゼロカーボン自販機」の取り組みを開始すると発表しました。運用開始は2026年6月1日です。

脱炭素先行地域の商業施設で展開
対象となるのは、高岡市脱炭素先行地域内の商業施設3カ所に設置された計17台の自動販売機です。設置先は御旅屋セリオ7台、ウイング・ウイング高岡6台、ホテルニューオータニ高岡4台。北陸コカ・コーラが自販機の使用電力量を計測し、そのデータを北陸電力へ連携する仕組みを採用しています。
年間約5.5トンのCO₂削減を見込む
北陸電力は取得した電力使用量データに基づき、同量の再生可能エネルギー由来電力を供給します。これにより対象自販機の運用に伴うCO₂排出量を実質ゼロとし、年間約5,500kgのCO₂削減を見込むとしています。
また、自販機の点検業務には北陸電力の遠隔検針サービスを活用し、現地での目視確認作業を削減することで運用効率化も図ります。脱炭素先行地域における民間企業と自治体の連携事例として、地域単位でのカーボンニュートラル推進が期待されそうです。
出典:北陸電力 プレスリリース