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23300509 【海外地熱】大林組、ニュージーランドの地熱発電所「TOPP2」の開業を発表

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株式会社大林組は、2026年3月26日、同社グループが出資を行うニュージーランドの再生可能エネルギー発電事業者イーストランド・ジェネレーション社(Eastland Generation Limited)が建設を進めてきた地熱発電所「TOPP2」が完成し、現地時間2026年3月20日に開所式を執り行い開業したと発表しました。これにより、同国におけるクリーンエネルギーの供給能力がさらに拡大することになります。

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発電容量49メガワットのベースロード電源が本格始動

新たに運転を開始した地熱発電所「TOPP2」は、ニュージーランドのカウェラウ市に位置しています。本発電施設の総発電容量は49メガワット(MW)に達し、天候に左右されずに年間を通じて安定した電力を創出できる持続可能なベースロード電源として機能します。

大林組は、海外における環境負荷の低いエネルギー供給基盤を構築するため、現地パートナー企業であるイーストランド・ジェネレーション社との協業体制を強化してきました。今回のプロジェクトの成功を機に、さらなる再生可能エネルギー事業の着実な進展と、現地の脱炭素化へ貢献していく方針です。

海外市場における再生可能エネルギー事業の展開拡大

ニュージーランドは、政府レベルで高い再生可能エネルギー比率の達成を目指しており、地熱資源の活用は最重要施策の一つに位置付けられています。

同社グループは、国内で培った技術知見や投資基盤をグローバル市場へ展開することで、海外における持続可能な社会インフラの整備を多角的に後押ししていくとしています。

出典:株式会社大林組 公式ウェブサイト プレスリリース

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