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11021300 【系統用蓄電池事業】デジタルグリッド、100%自社保有の系統用蓄電所を竣工し試運転を開始 (1)

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野村屋ホールディングス、長野県上田市で系統用蓄電施設「BESS KOSATO」の運転を開始

株式会社野村屋ホールディングスは、2026年2月9日、長野県上田市古里の自社敷地内において構築を進めていた系統用蓄電池システム「上田市古里蓄電所(BESS KOSATO)」の運転を開始したことを発表しました。同施設は2026年1月27日に電力系統への接続および受電を完了し、同日付で系統用蓄電施設としての稼働を開始しています。

出力2,000kW規模のファーウェイ製システムを導入

新設された蓄電所には、HUAWEI(ファーウェイ)製の蓄電池システムが採用されました。設備のスペックは出力2,000kW、容量8,000kWhであり、一定規模の電力貯蔵を可能にしています。現在は運用の安定化に向け、制御システムを用いた出力応答の確認など、具体的な検証作業が現地で進められている状況です。

電力調整市場への参入と系統安定化への役割

この事業は2024年6月の構想段階から検討を重ねて実現したものであり、今後は稼働データの検証を踏まえたうえで電力調整市場への参入に向けた準備手続きが進められる予定となっています。再生可能エネルギーの導入拡大に伴う出力変動を緩和し、地域および広域的な電力系統の安定化に寄与する見込みです。

出典:PR TIMES(株式会社野村屋ホールディングス プレスリリース)

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