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グローム・ホールディングス株式会社は、2026年5月29日、系統用蓄電池事業を推進するため、子会社である岡山設備設計株式会社を通じて、島根県浜田市の土地および電力接続権を取得すると発表しました。

系統用蓄電池事業の開発を推進
取得する資産は、島根県浜田市河内町に所在する系統用蓄電池事業用地約907.15㎡と、同地点における系統用蓄電池設備一式の開発権益です。計画する蓄電池設備の最大受電電力は1,988kWで、国際電力流通株式会社から取得します。
同社は2026年4月30日に公表した新規事業として、再生可能エネルギーの普及拡大に伴い需要拡大が見込まれる系統用蓄電池事業への参入方針を示しており、今回の取得はその具体化に向けた案件となります。
2026年8月の事業開始を予定
契約締結日は2026年5月29日、引渡日は2026年8月1日、事業開始日も同日の予定です。取得総額は同社の直前事業年度の純資産額の10%未満であり、適時開示基準には該当しない規模としています。
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、需給調整や出力変動への対応手段として系統用蓄電池の重要性は高まっています。同社は今後も事業化可能な案件の取得を進める方針であり、蓄電池アグリゲーション市場への参入拡大が注目されそうです。