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20001101 【地産地消PPA】アイ・グリッド、堺市で余剰電力を活用した再エネ地産地消事業を本格始動

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株式会社アイ・グリッド・ソリューションズは、2026年2月26日に、大阪府堺市内の民間施設で発電された太陽光の余剰電力を集約し、同市役所本庁舎へ供給する取り組みが本格的に始まったことを発表しました。本事業は、分散型太陽光発電の余剰分をアグリゲーターとして自治体に供給する同社初の事例となります。

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AIアグリゲーション技術による電力制御と融通

今回の取り組みでは、市内のスーパーや工場など複数の施設に設置された屋根上太陽光発電所を活用します。独自に開発されたAI技術を用いることで、各施設で使い切れなかった電力をリアルタイムで解析・集約し、市役所の本館および高層館へ安定的に送電する仕組みを構築しました。これにより、発電施設単体では困難だった電力の有効活用が可能になったとされています。

堺市版オフサイトPPAによる地域循環モデルの実装

本事業は、2025年2月に採択された「堺市版オフサイトPPA事業」に基づいています。再生可能エネルギーの導入適地が限られる都市部において、民間リソースと行政需要を繋ぐことで、エネルギーの地産地消を実現する成長戦略として位置づけられています。地域企業と連携した一貫した枠組みを構築することで、再エネ利用の最大化を目指す方針としています。

出典:アグリゲーターとして大阪府堺市への余剰電力供給を本格始動(株式会社アイ・グリッド・ソリューションズ)

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