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東レ株式会社は、2025年3月4日、石川工場(石川県能美市)において、北陸電力ビズ・エナジーソリューション株式会社とのオンサイトPPAによる大規模太陽光発電設備の導入を発表しました。北陸電力供給エリアにおけるオンサイトPPA案件として最大規模の設備となります。

北陸最大規模の工場向けオンサイトPPA
本プロジェクトでは、石川工場内南東側の約37,000㎡を活用し、太陽光パネル容量約5,000kWの発電設備を設置します。2025年3月に工事を完了し、同年4月から運用を開始する計画です。
発電した電力は全量を石川工場で自家消費する方式を採用しており、年間発電電力量は約6,000MWhを見込んでいます。
年間2,800トンのCO₂削減を見込む
本設備の導入により、年間約2,800トンのCO₂排出削減効果が見込まれています。PPA事業者である北陸電力ビズ・エナジーソリューションが設備を所有・運営し、東レは初期投資を抑えながら再生可能エネルギーを利用する仕組みです。
工場向けオンサイトPPAは、発電電力を需要地で直接消費することで系統電力への依存を低減できる点が特徴です。本案件は北陸エリアにおける大型自家消費型再エネ導入事例として位置付けられ、製造業の脱炭素化や電力調達の安定化に向けた取り組みの拡大が期待されます。
出典:東レ ニュースリリース