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22800200 【水力】九州電力、軸丸発電所の更新工事を完了し営業運転を開始

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九州電力株式会社は、2026年6月18日、大分県豊後大野市に所在する水力発電所「軸丸発電所」の更新工事を終え、営業運転を開始したと発表しました

同発電所は1920年に運転を開始した水力発電所で、主要設備の高経年化への対応と長期安定運用を目的として、2021年5月から設備更新工事が進められていました。

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水車・発電機などを更新し出力向上

今回の工事では、水車・発電機の更新に加え、水圧鉄管の取り替えや導水路の補強などを実施しました。

更新後の最大出力は12,500kWから13,600kWへ1,100kW増加し、年間発電電力量も約7,000万kWhから約7,300万kWhへ拡大しています。最大使用水量は25.0㎥/sを維持しながら、有効落差は62.12mから62.80mへ向上したとしています。

年間約2万2,600トンのCO2削減効果

更新後の年間発電量は一般家庭約24,300世帯分の年間使用電力量に相当する規模となります。また、九州電力の2024年度未調整排出係数を基に試算した場合、年間約22,600トンのCO2排出削減効果が見込まれるとしています。

既設水力発電所のリパワリングは、新たなダム建設を伴わずに再生可能エネルギーの発電量を増やせる手法として注目されています。設備の長寿命化と発電効率向上を通じて、国産エネルギーの有効活用や電力の脱炭素化への貢献が期待されそうです。

出典:九州電力 プレスリリース

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