株式会社GSユアサは2026年3月27日、産業用電源装置および蓄電池の価格を、2026年4月納入分から改定すると発表しました。対象は直流電源装置、交流無停電電源装置(UPS)、汎用UPS、太陽光発電パワーコンディショナ、産業用鉛蓄電池、さらには産業用リチウムイオン電池や航空障害灯まで広範囲に及び、メーカー出荷価格の値上げ率は10%以上となります。
今回の決定の背景には、原材料費やエネルギーコスト、物流費の継続的な高騰に加え、不安定な世界情勢によるコスト増の加速があります。また、持続的な生産体制を維持するための高度な人材確保や、サプライチェーン維持に要する費用の増大も大きな要因として挙げられています。