株式会社エネフォワードは2026年2月3日、佐賀県伊万里市東山代町において建設を進めていた「佐賀県伊万里市東山代町蓄電所」が完工し、2026年1月より本格的な商用運用を開始したと発表しました。本施設は、同社が自社で保有・運営を行う初の系統用蓄電所となります。
本プロジェクトは、2025年7月の造成着工から約5ヶ月という短期間で完工に至りました。
大容量8,000kWhの蓄電システムにより電力系統の安定化を支援
今回稼働を開始した蓄電所は、AC出力2,000kW、蓄電容量8,000kWhで、システムには、ファーウェイ(HUAWEI)製の最新蓄電ソリューションが採用されており、効率的な充放電制御が可能だとしています。
九州エリアの脱炭素化と調整力不足の解消へ貢献
九州地方は日本国内でも有数の太陽光発電集積地であり、出力変動に対応するための調整力の確保が急務となっています。
同社は今後も、蓄電所の投資・開発・管理に関するノウハウを活かし、国内のエネルギー転換を支援する事業を継続的に展開していく考えです。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000176494.html