デジタルグリッド株式会社は2026年3月30日、コーポレートPPA(電力販売契約)のマッチングプラットフォーム「RE Bridge®」における第7回オークションの結果を発表しました。
過去最多の会員数を記録しマッチングが加速
2026年2月9日から3月16日にかけて実施された今回のオークションでは、供給側である「発電家」と、再エネ導入を目指す「需要家」の双方が前回実績を上回り、会員数は過去最多を更新しました。
マッチング件数は22件に達し、総設備容量は約51MWを記録しています。企業の脱炭素経営への関心が高まる中、再エネ調達を目的としたオークション形式のプラットフォーム利用が着実に浸透している状況が浮き彫りとなりました。
多様な電源構成と営農型・屋根設置の台頭
成立した案件の内訳を見ると、発電所の約8割を「営農型太陽光」および「屋根設置型太陽光」が占めているのが特徴です。土地の多目的利用や既設構造物の活用といった、環境負荷を抑えつつ電源を確保する手法が、現在の再エネ市場における主流となっていることが伺えます。
デジタルグリッドは、今後も「RE Bridge®」を通じて再エネ供給の透明性を高め、需要家と発電家の最適なマッチングを定期的に提供することで、国内のクリーンエネルギー普及に寄与する方針です。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000045726.html